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リビングリフォーム(SweetHome3D)

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2014年、家を立て12年の月日が経過しました。子供も中学生、来年は受験です。 リビングが広く家族で過ごせるのは良いのですが、子供部屋が1つ。 少々厳しい状況になってきましたので、子供部屋を追加する形で部分リフォームを検討中 無垢材と中心としたナチュラルを目指したいと思っています。 あくまでも理想系です。 要望書として、pdfファイルにまとめました。無理かもしれませんが、要望として伝えることは大事でしょう。
reform0-20140330.pdf

検討するにあたり、イメージを正確につかむためフリーの間取りソフトを使用します。 使ってみるとかなり高機能で、市販ソフトに見劣りしないレベルで使えます。 日本語対応もされているので、イメージをつかむにはもってこいです。 SweetHome3Dとういソフトです。
リフォームのデータをのせておきます。
50MB近くあります。reform0.sh3d

イメージを作成しました。ここまで基礎データを作成するのにそれなりの試行錯誤でなんとか出来ました。 勾配天井が図の正面白いドアまでありましたが、約半分の所までフラット天井としてその上を屋根裏とするイメージです。 壁側に本棚などを備え付ける感じとして屋根裏の支えとなる柱が目立たない様にすることを考えています。 初期の案の段階レベルでのデザインイメージです。

ワイドにした状態です。それなりに現在の家と同じ間取りイメージに近い感じです。改造した時のイメージが良く分かります。

キッチン側を見た感じです。家具の質感等が実際と違いますが、ほぼ寸法は同じとしてあり、再現性は高いです。 まだ細かい所まで出来ていないのですが、ここまでできれば十分です。

別の角度から見たイメージ図

パース図です。改造するイメージを伝えやすいです。 3Dデータで扱えるのはいろいろな角度から検討できるため、データの作成ができていればすごく活用範囲が広い。

ベランダも拡張した家の外観図です。将来はこうしたいという案です。イメージを作っておく事は良い事です。 費用をどうするかです。少しずつやれる所からやれば良いかな。

今は空想の世界ですが、考える事が面白くなっています。 ただ、高画質モードでデータを作成すると、画像データを作成するのに時間がかかります。 光の反射などかなり精密に反映しています。

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