SweetHome3Dという無料の間取りソフトの使い方がある程度理解できたので、より詳細検討をすることに 概略のイメージはつかめているが、実際の家具に近い物や、天井等も出来る限、再現してみる。 データ作成にはかなり時間がかかるが、検討で失敗しにくいし、業者さんにも理解しやすいです。
間取りは、出来たので、柱、梁などを実際に立てたい場所に置きます。
木目のテクスチャーを貼付けるとかなり、実際のイメージに近くなります。
まずは構造的に対応可能かどうかの判断もあり、木の骨組み案を作ります。
今回のリフォームはナチュナルを基本とする。無垢材を使用して、できるだけ木が見える形とする。 床、柱を無垢材。 リビングの半分を屋根裏とします。→勾配天井を半部やめてフラットにする (屋根裏で荷重がかかる場所) 無垢の木で柱と梁を作り、置き床の為、フローリングを外して骨組みを作る。(土台も木で組む)
詳細検討をしたイメージ図。 より詳細まで検討すると、細かい所の問題点まで分かり、なにをしなければいけないか分かります。 どうせやるなら頑張って検討をすれば、リフォーム後に失敗もすくないと思います。 ただ、時間を作っるのは難しい。余裕を持って取り組むしかありません。
リフォームする部屋からリビングとダイニングを見た図です。
木のイメージでリフォームするので、ダイニングとリビングもそれなりの統一イメージとしたい。
ただ、大掛かりな修正となる様であれば断念するしかありませんんが。最終イメージをつかんでおく事は必要でしょう。
次回リフォーム時の為の準備や施工をしておく事ができるかもしれません。