SweetHome3Dという無料の間取りソフトと実際に完成した時の比較をしたと思います。 3Dデータはリフォーム中も修正をしたので、ほぼ最終データとの比較をします。 いきなりここまでのデータいきなりはさすがに作れませんが、かなり詳細イメージを決定するのには役に経ちました。
リフォームの中で一番メインとなる、木組をした場所です。
左側がイメージデータで、右側が実際の写真です。(荷物がありますが)
天井の高さなど、気にしていた点がほとんど一緒なので、事前検討はかなり有効でした。
できあがったイメージと実際がほぼ想定どおりで、勾配天井をやめた場合の圧迫感も全然きになりません。
20センチも違うとだいぶ違うイメージとなりますので、事前検討は重要です。
机と棚の感じです。
本棚としてやパソコン置いたときのイメージがしっかりできました。
引き戸の横は水槽を置くことになりましたが、スペースイメージができたからです。
ダイニングとリビングを仕切る梁です。
デザイン的インパクともあり、こだわったところです。
当初はコストも気にして梁の高さを低いもの(下の図)にしたのですが、イメージが良くないので奮発して
梁の高さは他の梁と合わせました。今回一番大きい梁となりました。重量も100Kgあるそうです。
存在感があり良いです。
リビング正面です。
実際の方が良く見えるのですが、配置等はほぼイメージでどおりです。
いつかはスクリーン設置してホームシアターにしたいと思います。
梁の高さを一致させたので、デザイン的にもGoodです。
左が330mmの梁、右が210mmの梁です。全然部屋のイメージが変わりますいよね。
フリーのソフトでここまで検討できるので、頑張れる方は使い方と手間をかけてリフォームの検討をしてはいかがでしょうか。