いよいよ、壁の部分となる鉄骨胴縁の部分です。
                                これができるとだいぶ、窓枠などの位置がわかりよりイメージが湧いてきます。
                                鉄骨住宅の場合、ここまでの期間がかなり長いです。
                            
                                
                                1F和室部分です。
                                鉄骨で窓枠など組んでしまうので設計時に十分窓の大きさや位置を検討しないと修正はかなり面倒だし、コストも馬鹿にならないと思われます。
                            
                                
                                一部、ALCを取り付けた状態です。
                                防水シートを内側に張って、外側からalcを鉄骨胴縁めがけてねじで取り付けていきます。
                                屋根もついて、だいぶ家らしくなりました。
                            
                                
                                ベランダは奥側が100センチ、手前部分が175センチとしました。
                                175センチあるといろいろ使えるので良いです。
                                100センチだと布団を干したりするぐらいしか使えない。
                            
                                
                                トップライトの部分です。
                                北側ですが、さすがに明るいです。
                                これが階段下に届くはずで、1Fの玄関あたりを少しでも明るくする為の対応です。
                                トップライトは意外と有効な手段だと思います。
                            
                                
                                1Fの和室部分です。
                                一部木枠が取り付けられています。
                                パイプが出ていますが、これは水道管です。
                                設計変更で位置を変えた為、途中から中継することになりました。
                            
                                
                                玄関周りです。
                                まだ階段がないのではしごです。
                                トップライトの窓がついていないので、雨が降るとその下側にあたる、玄関周りが濡れてしまいます。
                            
                                
                                ユニットバスとキッチンの箇所です。
                                キッチンの下には床下収納ができるため、床が低くなっています。
                                ちょっと、小さいドアはお勝手口です。
                            
                                
                                洗面所&脱衣場です。
                                2F部分より少し張り出しているため、まだ屋根がなく雨が降ったのでシートで屋根代わりですが、さすがに床は濡れてしまっている。
                            
