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内装工事&ALC

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防水シートの上にALCを貼付けていきます。

屋根です。 北側に1つトップライトを付けました。 これで、階段下まで明かりが届くので1Fの玄関周りも真っ暗ではありません。

鉄骨で耐久性があるので、屋根も耐久性のあるステンレス屋根にしました。 コスト的には高いですが、一回メンテをするならステンレスの方が安上がりになります。 ただし、少し熱が伝わりやすそうなので、屋根がかなり熱くなる感じがします。 雨の音はそれほど気になりませんでした。

内装工事です。先ずは、天井や壁となる部分の骨組みなどを作っていいます。

キッチンとリビング部分になる天井部分です。

ベランダ部分です。

階段部分です。 軽量鉄骨で部屋の壁の仕切りなどが作られていきます。

1F駐車場側の鉄骨の周りをALCで囲んでいます。 確か、駐車場の柱の周りのALCは3センチ厚でその他は5センチ厚を使っているはずです。 駐車場側の柱は少しでも駐車場のスペースを確保するために若干薄いALCにしたと思います。

ALCもだいぶ張り付けが完了してきました。

ALCはサイディングより高価ですが、断熱などは高い性能がありますので、夏や冬の断熱効果を期待します。 ちょっとデザイン的にはサイディングの方がいろいろあるんですけどね。

ALCの取り付け作業も残りわずかですね。 柱なども鉄骨むき出しよりは良いですね。 錆びの問題も基本的には問題なくなるので、メンテが楽になります。ただし、柱などが太くなるのとコストアップになります。住宅と言う事もあり、予算をかけました。 結果はデザインを含めてやってよかったです。

玄関前の柱部分です。 ここにはALCで囲んでから、タイルを張ります。 玄関周りだけは少しゴージャス仕様です。

駐車場の柱もほぼALCで囲われてかなり奇麗になりました。 隣との境界線はあまり隙間がなく、工事をするには大変だったと思います。

駐車場の天井からぶら下がっている棒に駐車場の屋根を付けます。 これでほとんど外観からは鉄骨が見えなくなります。

玄関周りです。

それほど、広い訳ではありませんが、駐車場とつながっているので窮屈感はないと思います。

ドアも傷が付かないように厳重に保護されています。

だいぶ、完成に近い感じになってきました。 でも、色を塗るとだいぶイメージが変わります。

2F、子供部屋部分です。 まだ窓が入っていないため、雨が降ると家の中に雨が入ってきてしまいます。 応急措置でベニアで塞いでいます。

東側です。 こちらは隣との距離もあり、日当たりも問題ありません。 ただし、庇がほとんどないので、雨が降った時窓が開いていると部屋の中に雨が入ってしまいます。

窓が入ると雨も問題なくなり、本格的に内装工事に入る事になります。

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