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1F、和室部分の内装工事です。 床はコンクリートから15センチぐらい開けてあります。 そこに和室では畳。廊下などはフローリングとなります。

2Fです。 屋根裏部屋の為の鉄骨です。 天井から鉄骨で吊っています。この下の部分が収納場所になっているので、柱を立てて、下側からも支えます。

屋根裏部分は約8畳あります。 意外と広いのでそれなりに収納できます。 現在の建築基準では、屋根裏部屋の広さは下の階の半分まで良いので特に問題はありません。

壁に断熱材が詰められています。

天井にも断熱材が入れられています。 2Fは勾配天井にしたので、天井との隙間は少ないので、夏場はやはり熱くなります。

1Fの和室です。 床の間の柱を設置するための寸法を測定している様です。 床柱は少し奮発して高価な木を採用しました。そこぐらいしか目立つところがないんですがね。

2Fのリビングは勾配天井にしました。 かなり広くてのびのびしています。 しかし、その分光熱費などどうなるか少し心配です。

天井や壁には断熱材が入り、外壁はALCなので保温性などは良いと思います。

2Fの洗面所とトイレです。 緑色の石工ボードは耐水性のものです。

1Fのお勝手部分です。今のままだと幅が短いので洗濯をする時など狭いので、手がある部分まで後でコンクリートを追加する予定です。

屋根裏部屋に設置する、LANやテレビケーブルのボックスです。ここで集中的に配線を管理します。

外壁を塗装する前の色のチェックです。 近くで見るのと、遠くから全体を見るのでイメージが違って見える為、色の選定は大変です。 かなり悩みました。

ほぼ、石工ボードや下地が完成してきました。

キッチン周りの工事です。

ダイニングです。

ベランダの壁にも防水シートが張られています。

屋根裏とリビングの勾配天井の部分にある、丸窓です。 窓は開ける事ができるタイプの窓ですが、あまり採用する人が少ないため、かなり高価な窓となってしまいました。 確か10万円位したと思います。 窓が開かないタイプならかなり安くできます。

2Fの納戸です。

奥は寝室の予定、手前はリビングです。 勾配天井の一番低い場所では2m45センチぐらいあるので寝室よりも天井が高いです。

ベランダ部分です。柱が張り出しているのでその部分は少し通りにくいですが、50センチ位それでも間隔があるので問題はありません。

階段部分です。 階段は通常の木造で作ってあります。 我が家は準耐火の仕様となていますので、階段が木造ですが、木の厚さでクリアできるそうです。 スペースを考えると、鉄骨が良いのですが、コストUPになってしまいます。

外壁の色はなかなかイメージ通りにはいかない。 ちょっと参考に塗装してもらったものを頂き、イメージに近い色のあるケーキ屋にいって、確認をさせてもらいました。 でも、実際に比較すると結構違うので、大丈夫か心配になります。

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