記録と使いやすさを求めて
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現状分析

生活スタイル:
パネルは屋根に設置されている為、部屋の中での違いはインバータが洗面所に設置され、発電モニターが居間におかれています。
それ以外は変化がないため、普段生活していると発電モニターがないとまったく変化がないことになります。
朝お起きると、発電モニターを見て発電をしているか確認するのと、帰宅したときに今日の発電結果を見るのが日課になりました。
発電モニターがあるので、IHを使用しているときにどれくらい消費電力があるか分ったり、電気の使用時間別の分布が分るようになりました。我が家では節電をするよりは深夜にやれることはやるなど、時間を決めることが多く、普段の生活では極端な節約行動はしていません。設置3ヶ月を経過した状態での現状分析をします。
1月では朝7時頃から発電を開始して4時ごろには発電が終わっています。
雨の日はほとんど発電がされていないことが分りました。
天気の良い日は11時ごろに発電のピークを迎えて12時過ぎ辺りまでほぼ日光が当たっていれば同じ値近くを発電します。
ピーク発電は瞬間ですが、5.6KWを一回記録しました。目視していないといけないのが難点です。天気が良ければ1月は4.5KW以上をコンスタントに発電しています。
3ヶ月分のデータが取得できたので、データ比較をしました。場所は静岡県の三島周辺となり、そこの平均日照データ及び予想発電データと比較をしてみました。その結果、我が家の結果は1kW辺り、約120%程度発電効率が良い結果となりました。
さえぎるものがなかったり、場所的には立地条件が良い結果だと思いますが、予想よりも良かった為のでうれしい結果です。
10年返済で検討していましが、この調子で発電をしていてくれれば前倒しで回収が可能となりそうです。