きっかけ
マイホーム資金の貯金が全くできなくなった為です。景気低迷により残業0になった。 これにより当初5年ぐらいはアパート暮ししてからマイホームを検討しようと思っていたのですが、そんなことをしていたら家なんて建たなくなってしまうと思い。 計画をたてはじめたわけです。それは2000年10ごろでした。
2世帯住宅
私は長男で妹は海外に住んでいる。今のご時世、親からのかなりの援助がない限り一戸建ての家を持つのは、かなり苦しい。 しかも毎週のように親に子供を見せに行ったり、食事をするのでそれも意外と時間を費やしてしまい、大変でした。 よって2世帯住宅を検討することに。どうしてもマンション生活は嫌だったので...。
親の説得
私の父は、あまり2世帯住宅に賛成ではなかった。理由はそれなりにあるのですが、それはさておき、説得するのにもかなりの労力を費やしました。 しかし、母親が賛成してくれていたので、なんとか納得してもらうことに。嫁さんにも理解してもらい、2世帯住宅で検討することになりました。 嫁さんもマンション生活はいやだと思っていた。みんなの同意がないまま進めると後でもめたりすることになるので。 これから一緒に生活するのでこれは重要なことでした。
移転or建て替え
親の建てた家を壊すのはもったいない(まだ25年ぐらい)し、まだ十分に使える。 そこで、今の家を売って他に建てることも検討。 三島のビューティタウンを下見に土地は広めで約80坪、しかし会社から遠くなる。家の査定をしてもらうことに、結果は約2200万ぐらいでした。 これではトータル的にみて損をする感じでした。金銭的に考えたり、通勤のこと、地元の友人などのことをかんがえて建て替えの方向で検討することにしました。
業者選定
知り合い(高校の親友)が建築業をやっていたのでちょっと確認したら是非ともがんばるのでよろしくと言われたので、自分としては信頼できたのでそこに決める心図もりでいした。 しかし、マイホームの建築情報が漏れ、積水ハイムさんも検討することになりました。 最終的には友人に頼むことになったのですが、積水ハイムの営業さんも大変親切に対応していただき、またいろいろな情報を手に入れることができたので、大変参考になりました。 今思うと、価格を知るうえでも2〜3社検討するのが良いかもしれません。しかし、営業マンがしっかりしているところに限ります。