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間取り

いよいよ家を立て替える方向で検討に入ります。親友のところで建てることになったので、いろいろ気兼ねなく質問できるとことが、大きなメリットとなりました。 しかし一生で一度しかないと思われるとなかなか妥協できません。間取りを決めるまでをこれから書いて行きます。

駐車場確保

親が車が1台、私と妻が1台づつ所有しています。私はオフロードバイクとオンロードバイクを所有。 親は100ccスクーターを1台所有。要するに車3台、バイク3台があることになります。 バイクはなんとか空いたスペースに駐車できますが、車は最低3台駐車できるスペースが必要です。 しかも母親が習字を教えているので、生徒が駐車できるスペースが必要だとのことになりました。 駐車スペースは将来を考えると多い方がよいので、結局車が4台駐車できるようにすることが条件となりました。

建ぺい率

家の事を全く知らなかった私。いくらでも大きい家を建てられるわけではありません。 お金もかかるけどね。場所にもよりますが、立て替える場所は建ぺい率が50%の所です。それなりに厳しい場所となります。 所有している土地が約60坪なので建てられる家の大きさは30坪(1階部分)までとなります。と言うことで30坪の総二階の家を建てれば60坪の家が建築可能となります。 しかし、次で述べる容積率によりこれ以下となってしまいます。

容積率

これも場所により違いますが、私のところは80%でした。よって60坪の土地の場合は最大48坪までしか建築できません。 よって、我が家は約60坪の土地に1階または2階部分は最大で30坪まで1階、2階を含めてトータルの床面積は48坪までとなります。これが、2世帯住宅を建てる時にスペースが少ないのでネックとなります。

庭の確保

父親の要望で庭はできるだけ減らさない方向で考えることに。 これは後でも述べますが、斜度地の場合はあまり、斜度地に隣接して家を建てるとコストアップになってしまいます。 私もできるだけ庭は確保したいと考えていましたので、可能な限り庭の確保をすることになりました。結果は鉄骨住宅にすることで解決しました。(後ほど説明)