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一階の間取り
二階の間取り →
1Fは親世帯の間取りとなります。 和室の八畳と床の間、押し入れ 窓は最終的には一間半の両開きの窓としました。寝室としても使用します。 八畳の横が五畳の和室、ここにはテレビ、食器棚、テーブルが置かれ日常の食事の場所となります。寝るまでは八畳との続きにしてあり窮屈感はそれほどない、階段の下が納戸です。約2.5畳あるのでそれなりに使えます。 キッチンは1Fにも普通の物を入れました。2二人分の食事を作るので広さはなんとかなっています。 キッチンの柱は最終的には少しずれて5畳の和室の壁側まで移動したので勝手口をキッチン横につけました。
お風呂は1.25畳タイプの物でかなり広く感じます。 玄関はかなり広いスペースを確保してあり広々した感じがします。 玄関の靴の棚などは右側壁に取り付けて階段側は手すりをつけて開放感をUPさせた。 洗面所およびトイレは標準的なものです。 1F部分は親世帯の部分ですが、玄関および、お風呂場が共同の場所になっており、どうしても以前住んでいたような広さは確保できません。 寝室部屋をもうける事ができなかったのが親世帯としては不便であるかなと思う箇所です。 そのかわり、親の荷物などは屋根裏、2F子供部屋に収納してできる限り部屋の有効活用ができる様にしています。