住まい

お盆休み最終日ですが、なんとかエコキュート周りの外壁、コンクリートの床のペンキ塗りがほぼ完了しました。

約3年前に外壁の塗装をやってもらった時の余った塗料がかなり残っていたのでいつか時間ができたらペンキ塗りをしようと思っていたのですが、ようやく実施できました。理由は境界線のブロックが50年ぐらい経ち、汚れているので綺麗にしてみたらどうなるか、エコキュートの室外機が置いてるコンクリートの床はドレインの水が落ちていたせいもあり、かなり汚れているのとコンクリートが溶けていたので、ベランダの様に塗装することで、水が綺麗に流れるのとコンクリートの表面を塗料で守れるのではないかと思っていました。

塗料はエスケー化研株式会社のクリーンマイルドシリーズのシリコン塗料です。色はほぼ白いベージュのSR-405です。8割ぐらい残っている感じです。

まずはケルヒャーによる高圧洗浄でコンクリートの汚れを吹き飛ばします。

コンクリートの境目は隙間があり、ゴミがたまって草が生えてたりするので、コンクリートボンドで埋めて補修を実施

塗装を開始する前の状況です。

はけで塗っていたので、2時間ぐらいでこんなぐらいしか進みませんでした。初日はここまで

次の日は午後から出かける為、午前実施でここまで、塗装がかなりまだあるのでもう少し塗れそうなので、3日目は側面は道路側まで塗ることにましました。

塗る前に養生テープでレンガを保護して塗ります。

午前中でここまで、ほぼ塗り終えたので、2回目はローラーで一気に塗ります。

ポールはハケでぬります。2回目は一気にブロック塀を塗ります。あっという間に綺麗塗れました。最初からローラーでやればよかったと思います。

一部、2度塗りが出ていない部分がありますが、そこは改めて、時間を作って塗るしかありません。なんとからお盆休みの最終日に一通り塗れて一安心。綺麗に塗れたので大満足です。

住まい

お盆休みを利用して屋根裏部屋の無垢の床のワックスがけをします。休み初日の8/9にまずは清掃、部分塗りを実施。

リフォームして屋根裏を増やして10年経ちます、無垢の床ですが、夏場は高温になるので乾燥しやすく、無垢の表面がささくれて一部剥がれてしまっています。

荷物の移動をしないとできませんが、一度に全部やることはできないので、約半分スペースを開けて、荷物を移動して全体を塗る方法とします。まずは布団などをどかして、掃除機で一旦清掃します。

ペンキはリフォーム時の無垢の床にしようしたオスモと言う塗料の残りがあるので、それを使います。2年ぐらいしか持たないみたいですが、10年経っても使えています。色は少し濃くなった感じがしますが、一部屋一気に塗るのであれば気にならないと思います。

色の違いがわかると思います。翌日は左の部分を移動して塗ります。

塗ったあとです。ささくれたところは剥がれて、色が違いますが、塗った後は少しは保護されてささくれは広がらない感じがします。

全体を塗って、戻したところです。少し、多く塗りすぎた感じで少しべとべとした感じがしますが、からからの状態よりは良いと思いますので、もう少し乾燥してみてどうなるか確認します。塗ると艶が出て、無垢の良い感じが出てきます。無垢は時間の経過で趣が出てくるので良いと思っています。ただ手入れはある程度必要です。

写真では塗る前と後で分かりにくいですが、ワックスをかけて艶が出た感じです。一部屋を一気に塗れない為、分割した辺りでは塗りのムラが少しありますが、自分は全く気にしていません。

住まい

夏真っ盛りです。日差しが痛い今日このごろ。家に居てもエアコンはフル稼働状態です。我が家は2世帯の2Fで生活しています。20年目を迎えていますが、新居当時の真夏の2Fリビングではエアコンをかけても快適にならない。その後、太陽光パネル設置、リフォームを実施し、快適に生活できるようになりました。しかし、屋根裏の温度が高ければ、エアコンの電気代もかかるし、実際どうなのか、2回目のプチリフォームで改善できることがないか、チェックする意味で屋根裏の温度測定をすることにしました。

設置したのはINKBIRDのIBS-TH2-PLUSです。ネットで2000円台で購入できます。温度、湿度も測定でき、精度も良さそうです。そのまま温度計としても使用できますが、スマホと連動して、記録を確認できたり、ロガーとしても使えるので、コストパフォーマンスは良いと思います。しかも、外付けセンサーが取り付けられるので、本体よりも1.5m程度離れたところの温度が測定できます。センサーは屋根裏の高い場所に設置して、本体は屋根裏の床に近い場所に設置が可能です。本体の表示は直接確認できませんが、スマホにて温度が確認できるので問題がありません。

設置の為に久しぶりに屋根裏に突入です。当然、真っ暗で暑い。しかも屋根裏には床がありませんので足を踏み外したら大変です。僅かに天井を支えている梁の部分に足をかけて移動します。それでも心配のため、片手はどこか掴まれるところに手をかけながら移動で、ただの設置ですが、大仕事です。汗びっしょり。メガネもズレて、写真を撮るのも一苦労。 温度計には磁石が内臓されているので、鉄の部分であれば簡単に固定可能でした。

9時過ぎに設置を完了させました。設置時35℃程度でしたが、その後じわじわと温度が上昇。15時頃には42℃程度になりました。本日はそれでも曇りで灼熱の暑さではありませんでした。晴天であれば相当高温になるのではないでしょうか。それでも温度測定器の本体は屋根裏の下側に設置しているので、少しは温度が低くなっており機器にとっては良いと思います。あとはこの高温下で電池の寿命がどれくらい持つか心配です。

今後の予定としては、真夏の温度が日中、夜間でどうなるかロガーにて監視。屋根裏換気は設置しているので、屋根裏換気のONとOFFで屋根裏の温度がどれくらい変化するかチェック。その結果によって、プチリフォーム時、屋根裏換気の増強を実施するか、または温度監視によるFANの自動on/off機能を付けるなどを検討したいと思います。

現在は、温度測定機器はネットでは本当に安く、機能の充実したものが揃っていると思います。今回の温度センサーと同時に別の温度計も購入しましたが、こちらは、見た目も普通の温度計として使用できるので、寝室での温度監視に使用することにしました。こちらは1000円台で購入できます。

住まい

マイホーム資金の貯金が全くできなくなった為です。景気低迷により残業0になった。 これにより当初5年ぐらいはアパート暮ししてからマイホームを検討しようと思っていたのですが、そんなことをしていたら家なんて建たなくなってしまうと思い。 計画をたてはじめたわけです。それは2000年10ごろでした。

2世帯住宅

2世帯住宅
私は長男で妹は海外に住んでいる。今のご時世、親からのかなりの援助がない限り一戸建ての家を持つのは、かなり苦しい。 しかも毎週のように親に子供を見せに行ったり、食事をするのでそれも意外と時間を費やしてしまい、大変でした。 よって2世帯住宅を検討することに。どうしてもマンション生活は嫌だったので…。

親の説得

私の父は、あまり2世帯住宅に賛成ではなかった。理由はそれなりにあるのですが、それはさておき、説得するのにもかなりの労力を費やしました。 しかし、母親が賛成してくれていたので、なんとか納得してもらうことに。嫁さんにも理解してもらい、2世帯住宅で検討することになりました。 嫁さんもマンション生活はいやだと思っていた。みんなの同意がないまま進めると後でもめたりすることになるので。 これから一緒に生活するのでこれは重要なことでした。

移転or建て替え

親の建てた家を壊すのはもったいない(まだ25年ぐらい)し、まだ十分に使える。 そこで、今の家を売って他に建てることも検討。 三島のビューティタウンを下見に土地は広めで約80坪、しかし会社から遠くなる。家の査定をしてもらうことに、結果は約2200万ぐらいでした。 これではトータル的にみて損をする感じでした。金銭的に考えたり、通勤のこと、地元の友人などのことをかんがえて建て替えの方向で検討することにしました。

業者選定

知り合い(高校の親友)が建築業をやっていたのでちょっと確認したら是非ともがんばるのでよろしくと言われたので、自分としては信頼できたのでそこに決める心図もりでいした。 しかし、マイホームの建築情報が漏れ、積水ハイムさんも検討することになりました。 最終的には友人に頼むことになったのですが、積水ハイムの営業さんも大変親切に対応していただき、またいろいろな情報を手に入れることができたので、大変参考になりました。 今思うと、価格を知るうえでも2〜3社検討するのが良いかもしれません。しかし、営業マンがしっかりしているところに限ります。