ダイソン DC39

2012/8/21 火曜日

我が家の掃除機も約8年経って、ゴミの吸い取りがあまり良くない。日立製の掃除機で、大きな不都合はないが、吸い取りは年々、フィルターにゴミが詰まって吸い取りが弱い。フィルターを洗った直後は良いがすぐに細かいホコリの粒子が詰まって吸い取りが落ちる。ダイソンが吸い取り力が落ちなくて、良さそうだが、価格がちょっと高い。調べてみると、海外向けの物が円高でリーズナブルに買える事が判明。

国内仕様は日本の御家事情や他メーカー影響力もあり、小型化と便利性が重視されています。
海外向けDC39け、シンプルで大型で吸引力も国内向けDC36と比べて1.6倍あるそうです。
ただ、us仕様なので電源電圧が微妙に違うし、壊れたときの保証も厳しい。
ある程度、リスクを承知で購入できる方はAmzonから購入できます。
購入してみて、我が家には丁度良かったです。音は静かではないが、吸い取り力重視。
みるみる内にゴミが溜まるのが分かります。

作りもシンプルなのでモータが壊れなければ大丈夫ではないかと思います。
フローリングが傷つくとかのレビューもありましたが、我が家は気にしていません。
ゴミの吸引力を重視して購入しました。 45900円でした。
国内仕様だと7〜8万円します。
リスクが分かる人は安く購入できるが、日本の顧客は商品に大して厳しいので、結果的にはコストUPしないと対応できない場合が多いと感じます。
日本の文化でもありますが、世界の価値観とは少し違うため、商品構成は大変難しいと思います。

家電

Posted by katabira