金魚が死んでしまいました。原因はいろいろあったと思いますが、弱っていたので最後のとどめは暑くなりだして水温も高温になったせいではないかと思われます。水槽の中にはミナミヌマエビが沢山おります。エビは高温に弱い。今年はリフレッシュ休暇が取得できるとうことで、夏は北海道旅行。当然、水槽は30度を超えた状態になってしまいそうです。過去に不手際で全滅させた苦い経験もあるので、ここはボーナスも入る事だし、水槽クーラーを買ってしまいました。
いろいろ調べてみると。水槽クーラーはゼンスイのものが信頼性もあり良いみたいだと言う事が判明、但し、コストもそれなりにします。水槽機器のなかで一番高額商品となってしまいました。
購入したのは、ゼンスイ ZC−200 楽天で43800円。クーラーで!!。でもコンプレッサーで冷却する高性能なものなので仕方ありません。水温は0.5℃で管理できるすぐれものです。我が家では水温計とほぼ同じ値で制御できています。
60センチ水槽ですが、設定温度25℃より0.5℃上がると始動します。おそらく20分程度稼働して止まっている感じです。
その時の水温がおよそ24.9℃となります。これからもっと暑くなると稼働時間も長くなると思いますが、安定した水温で魚達も私たち以上に快適に過ごしている様です。これで当面は一安心。稼働中の音はファン式の物よりは静かだと思います。
無音とはいきませんが、自動で温度管理できるありがたさを実感しています。