2014年6月21日

通勤専用のアドレスV125Gのヘッドライトを40Wに変えてからバッテリーの劣化が始まって、しかもランプも明るく点灯しない状況になっていた。
完全にバッテリーがダメになる前にヘッドライトをLED化することにしました。
LED RIBBON　MK-R15W　なかなかインタネットの評判では良さそうです。

交換作業自体は、ヘッドランプの配線を一部かえる程度なので、ある程度電気配線を見て理解できる人であれば問題ないと思います。
但し、配線の色が合わせっていない為、写真の接続で正常動作となります。
紛らわしいので説明書に記載して欲しい内容です。

交流から直流にする電気回路はアルミダイキャストのボック内に収納されています。側線バンドで適当に固定します。

流石に明るいです。
消費電力も下がったみたいです。今まではアイドリングでは12.4V程度までバッテリー電圧が下がっていましたが、LED化したことで、アイドリング時でも14.5V程度あり電力に余力が出来ている様です。
実際の走行してみると、アイドリング時のエンジン応答が良くなった感じがします。
バッテリー電圧が安定した事で、スパークプラグにも安定した電気供給ができていると思われます。
6.5年、30000キロ以上のアドレスにアマゾンにて16200円のLED化でためらいがありましたが、やって良かったと思います。