スティーブ・ジョブス逝く
メディアでもたくさん報じられているので、今後や彼の業績はそちらに任せて、自分の感じたことを書こうと思う。会社に入社してすぐに同期の勧めでAPPLEのMacintoshのLC475を購入、以後20年近く浮気もせずAPLLEのパソコンをメインで使用してきた。なぜだろう。大学時代にパソコンを使っていなかった自分にはDOSVもMACもよくわからず、使いやすさに惚れ込んで使ってきたのだと思う。
Windows全盛でもAppleを使っていたので性能ではあらわせない魅力があったと思う。今は性能ではなく、どう使いこなすかの時代。 Apple製品はソフトとハードのバランスが良いと感じる。 それは自分の会社の製品でも言えることですが、ソフト、ハードはバラバラではないか。
みんなと違うことをやることで、自分の道がみえると思う。それを世界的規模で成功させて、実践していたスティーブ・ジョブスに関心していたのだと思う。カリスマ性なところがあるが、それくらいの信念で突き進まないと、差別化はできないだろう。
今後Apple製品がどうなるか、少々心配である。
長年APPLE製品を愛用していたので、どうしても思い入れがあり、この先Windowsと同じ商品にならないことを願っている。
まだまだ、スティーブ・ジョブスの新しい革新的な商品を見たかった。
偉大な人だった。 改めていろいろ考えさせられる1日となった。
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