屋根裏部屋ワックスがけ
お盆休みを利用して屋根裏部屋の無垢の床のワックスがけをします。休み初日の8/9にまずは清掃、部分塗りを実施。
リフォームして屋根裏を増やして10年経ちます、無垢の床ですが、夏場は高温になるので乾燥しやすく、無垢の表面がささくれて一部剥がれてしまっています。
荷物の移動をしないとできませんが、一度に全部やることはできないので、約半分スペースを開けて、荷物を移動して全体を塗る方法とします。まずは布団などをどかして、掃除機で一旦清掃します。

ペンキはリフォーム時の無垢の床にしようしたオスモと言う塗料の残りがあるので、それを使います。2年ぐらいしか持たないみたいですが、10年経っても使えています。色は少し濃くなった感じがしますが、一部屋一気に塗るのであれば気にならないと思います。

色の違いがわかると思います。翌日は左の部分を移動して塗ります。

塗ったあとです。ささくれたところは剥がれて、色が違いますが、塗った後は少しは保護されてささくれは広がらない感じがします。

全体を塗って、戻したところです。少し、多く塗りすぎた感じで少しべとべとした感じがしますが、からからの状態よりは良いと思いますので、もう少し乾燥してみてどうなるか確認します。塗ると艶が出て、無垢の良い感じが出てきます。無垢は時間の経過で趣が出てくるので良いと思っています。ただ手入れはある程度必要です。

写真では塗る前と後で分かりにくいですが、ワックスをかけて艶が出た感じです。一部屋を一気に塗れない為、分割した辺りでは塗りのムラが少しありますが、自分は全く気にしていません。
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