最近、ロボット掃除機のルンバの会社存続が危ないという情報が入ってきました。15年ぐらい前に買ったルンバがまだ家にあります。ロボット掃除といえばルンバしかイメージできなかったのですが、なぜ、存続が危ぶまれる状況になったのか興味があり調べてみました。我が家でもルンバはほとんど出番がなく、ダイソン掃除でほとんど掃除していたので、ロボット掃除の現状がまった分かっておりませんでした。
ルンバの没落の要因はどうも、かつての技術に固執していて、最新技術を取り入れていた中国製に性能で追い越されてしまった様です。それから特許の期限が切れて、他社も採用が可能になり、優位性がなくなってしまった。ルンバという名前が雄一の優位性となっている。ロボット掃除を購入するユーザーは最新のガジェットに興味があり性能を調べた上で購入している層が多い気がします。性能の差が出てきたところで、ルンバが厳しくなるのは仕方ないです。それでも世の中を変えたロボット掃除機のルンバがなくなる危機にいるのは寂しいですね。
そんなわけでロボット掃除を改めて調べてみるとこの10年でものすごい進化を遂げていることがわかりました。マッピング技術であったり、水拭き掃除、ゴミ収集、洗浄、乾燥と本当に完全全自動ができる様です。嫁がルンバは角を掃除してくれない。ドッキングステーションに戻れない。ゴミを散らかしているなど、不満があり、結局自分で掃除している現状があります。それが改善できるレベルに現在のロボット掃除機は達しているとのことがわかり。急に購入してみようと考え始めました。15年前からどれくらい進化しているか知ってみたい欲望にかられました。
一番売れているのはRoboRockという中国メーカーの様です。ロボット掃除機は中国メーカー間での熾烈な競争が現在の状況なので、日本人としてはあまり知らないメーカーばかりで、どこが良いかなかなかわかりません。youtunbeなどをみて10万前後ぐらいのもで良いものがないか調べることにしました。RoboRockの最新機種は25万ぐらいしていてとても試験的に購入できる金額ではありません。しかも型落ちしたものは10万ぐらいまで値下がりしていて、だとうな価格がわからない。ネットでもかなり価格差があり、なぜ?まがい品? なかなか正確な判断ができない状況です。
YouTubeでいろいろしらべていたらNarwal社のFreo Z10が白色でなかなか良さそうな感じがしました。たしか3位ぐらいのメーカーの様です。 ちょうどメーカーの1年に1回のセール時期で7月末まで最大53%引きということでこの製品もかなり安くなっていました。159800円が84198円でさらにクーポンで5000円引きの79198円でネットで購入しました。半額です。 ロボット掃除機の価格はなにが正しいのか安いのかわからなくなります。タイミングで全然変わってしまいます。 届いたら、簡単なレビューをしたいと思います。